本日、2週間ぶりの検診日でした。
前回の検診(妊娠10週6日)では、次回の検診エコーで、しっかり大きさなどを見て、出生前検診の方法を決めましょうとのことでした。
今回は、赤ちゃんの成長確認の他、出生前検診の方法を決めるという大きな目的がある検診となりました。
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初、腹部エコー、、、のはずだったけど
今日は、初めて、膣からのエコーではなく、腹部エコーを試すことに。
何も見えない、、、、。
赤ちゃんの形がなく、大丈夫とは思いながらも「赤ちゃんの成長が止まった!?」と心配になってしまいました。
結局、いつも通り、膣からのエコーに切り替え。
赤ちゃん、発見!
心拍も、きちんとあります。

良かった〜
前回よりも、顔立ちがハッキリして、より人間ぽい形になっているような気がします。ただ、その日にもらった唯一のエコー写真は、こちら。
3つ繋がった団子にしか見えない、、、。
画面で見た時、もっとよく見えたんだから、もう少し良い写真が欲しかったなあ。スペインで、日本のようなキメの細かいサービスを期待してもダメです。日本だったら、先生が、もう少し、良い写真を撮ってくれるように頑張ってくれそうなのになぁ。
赤ちゃんの性別、判明!?
12週頃から、エコーで性別が確認できる方も結構いるようなので、私も聞いてみました。
「確定でないけど、男の子かも」とのこと。
第一子に続き、次も男の子様子です。
男の子は、とーっても可愛いけど、女の子希望だった私。ちょっと、がっかりしましたが、元気で成長してくれることが嬉しいので、対して、気にしませんでした。元気で成長してくれているのが、何より!
私よりも、義母の方ががっかりした様子。義母は、娘なしの男子2人の母親だけに、私よりも女の子が欲しかったかもしれませんね。
上の子も「女の子がいいな」と言っていましたが、がっかりした様子はなく、早く弟と一緒に遊びたいそうです。
第一子の性別判明で、泣く
第一子の時は、羊水検査をしたのですが、その結果で性別が確定しました。
私は女の子を強く希望していたので、男の子とわかった時、大きなショック。病院を出てから、夫に電話し、性別を告げましたが、泣いてしまいました。
その後、自分を励ますために、病院横のスタバでフラペチーノ生クリーム大盛りを飲んだのを覚えています。
その後も数日、ショックが続いていましたが、数日後からは、あまり気にせず、赤ちゃんの誕生を楽しみにしていました。
実際に、赤ちゃんが生まれてみたら「本当に性別なんて、どちらでも良い」と思えるように。だって、赤ちゃんって、本当に可愛いのだもの!
成長していくと、男の子であることが、愛おしく「女の子より、男の子で良かった」と思う時も。純粋に100%自分を頼ってくれる異性ですよ。本当、小さな恋人のような感じです。「ママ、可愛いー」と言われると、嬉しいし、愛おしくなります。

小さな恋人が、2人になります。
男兄弟も良いよね!
女の子は、何よりも洋服が可愛い!
それに比べると、男の子の洋服選びは本当に限りがあります。隣の女の子の洋服コーナーを見ていると「女の子がいいな」と羨ましくなります。
あと、大きくなってから、娘と母って、買い物をしたり、大親友みたいになれるのが羨ましいですよね。
女の子なしの、男兄弟だけの家庭になる訳ですが、それはそれで、母親として頼りになる男性が多く、守られている気分で、それも悪くないかなと。
漫画「宇宙兄弟」のように、同じ夢と情熱を持って、男兄弟同士、一緒に、切磋琢磨する姿なんかも良いですね。
私の夫は、まさに2人兄弟なのですが、別々の道を歩んでいた兄弟が、最近は同じアートプロジェクトで一緒に仕事しています。
そういう姿を見ると、うちの息子たち(1人は、まだ産まれていませんが)も、そういう風になって欲しいなと思ってしまいます。

目指すは漫画「宇宙兄弟」のような兄弟!
出生前診断
さて、今日の診断結果で、出生前診断の方法を決めるとのことでした。
エコーで気になる点がある場合は、羊水検査。特になければ、NIPT(新型出生前検査)。
結果的には、エコーで気になる点はなかったので、血液採取だけでできる出生前診断をすることに。
私は、てっきりNITPだと思っていたのですが、先生からは保険が効くから(つまり無料)ということで、結局は「血清マーカーテスト」を勧められました。結果によって、もっと詳細テストをしましょうとのこと。
日本には「トリプルマーカーテスト」と「クアトロマーカーテスト」があるようですが、今回のテストがいったいどちらかなのか、ちょっとわかりませんでした。
これらのテストはあくまでもスクリーニングテストで、陽性反応が出た後に「羊水検査」で確定検査に進みます。
血清マーカーテストは偽陽性率が高いので、同じスクリーニングテストですが、NIPTの方が偽陽性率が低くなります。私としては、最初からNIPT(スペインでも有料です)をしたかったのですが、、、。
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1週間後には結果が
同日のうちに、検診を受けたクリニックからの書類を持ち、検査だけを行っている検査所(スペインでは、血液検査を、外部検査所を使用することが多いです)へ。
検査自体は、血液採取だけなので、検査所についてからドアを出るまで、混んでいなかったこともあり15分程度で終えることができました。
結果は、私の携帯宛にメッセージが届いたら、ネット経由でダウンロード可能とのこと。もしくは検査所で受け取ることもできます。印刷した結果を、次回の検診にて、医師に持参する予定です。
次の検診は、1週間後(妊娠13週6日)。その前には、結果が出る予定です。
日本の羊水検査の時は、結果検診が2週間後だったので、それに比べると早くていいですね。羊水検査(妊娠15週から可能)が必要な場合も、きちんと時間的な余裕を持って準備ができそうです。
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