妊娠検査薬の反応が出る、最短のタイミングは?フライング検査はいつから?

図解 妊娠初期 週別 尿中hCG値

 

妊活中に気になる妊娠検査薬の使用。

以下のような疑問を抱く方が多いのでは、ないでしょうか?

  • 妊娠初期の週数別、尿中hCG量は?
  • 一体、どれくらいの尿中hCG値で反応する?
  • 妊娠検査薬に反応が出始めるのは、いつ頃?
  • 早期妊娠検査薬と、妊娠検査薬の差は?
  • フライング検査は、どれくらいからできる?
  • フライング検査に向いている妊娠検査薬は?

妊娠初期の週数別(妊娠3週〜妊娠12週)に、尿中hCG量の図解他、そんな疑問に答えていきます。

 

早期妊娠検査薬と一般妊娠検査薬の違い

ご存知の方も多いとは思いますが、まずは妊娠検査薬の仕組みから説明します。

 

妊娠すると「hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)」というホルモンが、分泌され始めます。

自宅で使用できる妊娠検査薬は、尿中に含まれるhCGホルモンの値によって、判定します。

ご存知の通り、スティック型の妊娠検査薬に尿をかけて検査を行いますが、規定値よりもhCGホルモンが多く含まれると陽性反応が現れます

日本で販売されている、一般的な妊娠検査薬は、尿中hCG量が50mIU/ml以上から陽性反応が出るタイプです。

最近では「早期妊娠検査薬」として、25mIU/ml以上で反応するタイプも入手可能ですが、アマゾンなどのネットで購入できる国内メーカー妊娠検査薬の主流は、50mIU/mlです。

 

25mIU/ml以上で反応する「早期妊娠検査薬」

50mIU/ml以上で反応する「妊娠検査薬」

 

妊娠初期。週数ごとの尿中hCG量

具体的に、どのタイミングから、これらの妊娠検査薬が反応し始めるか、妊娠後のhCGホルモン値を見ていきましょう。

 

尿中 hcg 妊娠初期 ホルモン値 妊娠検査薬 フライイング

 

上記の図の通り、25mIU/ml以上で反応する「早期妊娠検査薬」を利用した場合は、早い方で妊娠3週目から反応が出始めます。

一般的には、妊娠4週目の生理予定日辺りの使用が、「早期妊娠検査薬」の使用タイミングとされています。

 

一方、一般的な妊娠検査薬の場合は、50mIU/mlなので、早い方で妊娠4週目から反応が出始めます。

しかし、一般的には、生理予定日を約1週間すぎた頃(妊娠5週目)からの検査が、正確かつ確実に反応が出る検査時期とされています。

妊娠検査薬の各メーカーの説明書には、生理予定日1週間後の検査を使用方法として記述されています。

 

早期妊娠検査薬…生理予定日前後(妊娠4週目)

妊娠検査薬…生理予定日1週間後(妊娠5週目)

 

 

次の章では、妊娠検査薬と、海外製を中心とした早期妊娠検査薬の、メーカー別の特徴を説明していきます。

通常の妊娠検査薬の種類

一般的に、販売されている妊娠検査薬には、以下のような商品があります。

 

尿中 hcg 妊娠初期 ホルモン値 妊娠検査薬種類 フライイング

※アマゾンでの2018/10/8時点での価格です

 

生理予定日の1週間後(妊娠5週)から使用できる、50mIU/mlで反応する一般的な妊娠検査薬です。

価格は「ハイテスター」を除き、2本で約600円が相場です。

薬局では、ネットで購入するよりも割高で販売されていることがあるので、この価格(しかも送料込み)で購入できるアマゾンが、一番オススメです。

 

全て、スティックタイプです。

直接スティックに向かって尿をかけると、約1分ほどで判定が出ます。

 

妊娠検査薬hCG

※私が実際に使用したスティックタイプの妊娠検査薬です。この時は、陰性でしたが、、、

 

フライングテストで人気なのが「クリアーブルー」

 

基本は、どの商品も50mIU/mlで反応するタイプなので、同じように反応するのが原則です。

しかし、実際の使用者のレビューによって、反応が出やすい商品というのが存在します。

 

検査使用時期よりも前に検査を行うフライングテスト用として大人気なのがクリアブルーです。

生理予定日に使用しで、うっすらと陽性の判定線が出たというレビューも。

生理予定日当日でなくても、生理予定日の数日前から反応が出始めるという方の声が多くなっています。

※画像をクリックすると、アマゾン説明ページに移動します。

 

妊活中は、1日でも早く妊娠検査結果を知りたいもの。

製品選びに迷ったのなら、まずは「クリアブルー」を試してみては、いかがでしょうか。

 

アマゾンで「クリアブルー」をチェック

 

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国産の早期妊娠検査薬

生理予定日(妊娠4週)から使用できる、25mIU/mlで反応する早期妊娠検査薬です。

あいにく、日本では、国内産の早期妊娠検査薬は、「チェックワンファスト」のみとなっています。

 

チェックワンファスト フライングテスト 妊娠検査薬

 

アマゾンなどのネットショップでの販売がなく、薬剤師のいる薬局のみで購入可能となっています。値段は、1回1000円、2回1500円と、一般的な妊娠検査薬よりも割高となっています。

ちなみに、ヨーロッパでは、スティックタイプかつ、早期妊娠検査薬が、標準的な妊娠検査薬となっています。

アマゾンで早期妊娠検査薬を購入しようとした場合、海外製の検査薬が購入可能です。

※画像をクリックするとアマゾンの詳細ページに移動します。

こちらは米国メーカーらしいですが、2本で3000円ちょっとで、かなり割高感を感じます。


※画像をクリックするとアマゾンの詳細ページに移動します。

一方、こちらは中国製なのですが、2本で1300円弱なので、価格帯としては手軽感があります。海外製の早期妊娠検査薬はペラペラの小さな検査薬が多いのですが、しっかりプラスチックバーになっているので、記念としての保存にも向いています。

 

海外製、早期妊娠検査薬

日本製の早期妊娠検査薬は、高価と言うこともあり、海外製のペラペラした小さいタイプの検査薬を使用される方が多くなっています。

アマゾンや薬局などでの販売はなく、輸入販売サイトからの購入が主流となっています。

 

割安で連続したテストが可能なのが魅力

早期に妊娠検査が可能なだけではなく、1テスト辺りの値段が、100円を切るので、フライングテストに大活躍する妊娠検査薬です。

早すぎるフライイングテストで、検査薬を無駄にしてしまっても、悔いのない値段です。

 

大抵、セット販売されているので、1検査薬だけではなく、10検査薬以上で購入するのが通常の購入方法となります。

排卵検査薬とセットになって販売されていることが多いです。

 

海外早期妊娠検査薬の写真

 

こちらの写真は、私が実際に購入した早期妊娠検査薬「One Step」です。

このように、1本づつが、小さなパッケージに入っています。

 

保存用には向かない、ペラペラの検査薬

海外早期妊娠検査薬_陰性_画像

 

このタイプの妊娠検査薬は、検査薬自体が、小さいです。

上の写真の見た目のように、幅は0.5cm程度、長さ10cm程度です。

検査薬の結果を記念に残しておきたい方には、あまり向きません。

ただ、フライングテストを含む、毎日の検査結果を追っていきたい方には、ぴったりです。

 

海外製、早期妊娠検査薬は、使用方法が特殊

海外 早期妊娠検査薬 使い方

 

スティックに尿をかけるタイプに慣れていると思いますが、この手のペラペラ検査薬は、尿をコップに取り、そこに検査薬を浸します。

しっかり浸透させるため、約30秒ほど、浸す必要があります。

通常、結果が出るまで5分ほどと言われますが、私が使用した「Step One」の場合は、検査線が出るまでに約1分。

確かに、少し時間を置くと判定線が、若干しっかりとします。

 

早期妊娠検査薬比較

この章では、早期妊娠検査薬の比較をしています。

 

海外製 比較 早期妊娠検査薬 フライイング

※海外製早期妊娠検査薬に関しては、取り扱い通販サイトによって、値段がバラバラなので、あくまでも目安となります。セットにする本数や、送料有無で値段に変動があること、ご了承ください。

スティックタイプを希望なら

早期妊娠検査薬、かつスティックタイプを希望の場合は「チェックワンファスト」「ラッキーテスト」「EGENS」を選んでください。

「チェックワンファスト」は、25mIU/mlから反応するタイプで、1回検査分で1000円。2回セットでも1500円とかなり割高です。また、フライングテスト(生理予定日よりも早く)使用した場合は、反応が弱いと言う声がありいます。

一方、「ラッキーテスト」は、20mIU/mlから反応するタイプなので、生理開始予定日の3日前から使用可能となっています。少しでも早くテストをしたい方には、こちらが向いています。

「EGENS」は25mlから反応するタイプですが、反応線が薄いというレビューがあります。

 

ペラペラタイプなら

日本で使用されているのが多いのが「David」です。価格が安いので、毎日連続した検査が可能です。

また、取り扱っている販売業者も多いので、購入しやすいでしょう。

 

ちなみに、私は「One Step」を使用しています。

ヨーロッパでは、アマゾンでも販売されている商品なのですが、ドイツメーカーによる中国製となります。

実際に反応が出始めたのは生理予定日前日から、うっすらした陽性の線が見えました。

 

海外早期妊娠検査薬写真

 

 

海外製ペラペラ早期妊娠検査薬(25mIU/ml)を使用した方の、写真付きレビューを考察すると、やはり高温期12日目ぐらいから、うっすらと反応が出るようです。

ただ、検査適正日とされる、生理予定日でも、陽性の線がはっきりしないことが多い傾向があるようです。

高温期20日前後で、終了線と反応線が同じぐらいの濃さになる方が多いようです。実際に、私もそうでした。

妊娠の有無は確認できますが、線の濃さに反応が出づらいのが、海外製ペラペラ早期妊娠検査薬です。

 

各妊娠検査薬のメリットとデメリット

早期妊娠検査薬…日本製は高額。ペラペラタイプは連続した検査や、フライングテストに最適だが、反応線の色が薄い。記念に残したい検査薬としは不向き。

妊娠検査薬…妊娠5週目まで待つ必要があり、待機時間が長い。反応線がしっかり出るので、記念に残す検査薬としては最適。

 

以上のように、早期妊娠検査薬と、通常の妊娠検査薬には特徴及び、そのメリットとデメリットがあります。

おすすめは、海外のペラペラ妊娠検査薬と、通常の日本製スティックタイプ妊娠検査薬の併用です。

海外のペラペラ妊娠検査薬をフライイング用として使用し、反応が出始めた時点で、通常のスティックタイプの妊娠検査薬を使用するのが良いでしょう。

通常の妊娠検査薬の場合は、フライングテストにも使用できて、反応線がしっかり出ると評判クリアブルー」がおすすめです。

 

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更に早く、検査結果を知りたいのなら血液検査

早期妊娠検査薬を利用したフライングテストでは、高温期12日目ぐらい(生理の2〜3日前)からの検査薬使用が可能です。

しかし、その時点では反応線が現れたとしても、ごく薄い線である可能性があり、妊娠の確証までは、数回の検査を必要とするでしょう。

更に早く、そして確実に妊娠検査をしたいのなら、病院での血液検査による妊娠検査が可能です。

尿検査のように、血中のhCG値を確認する検査です。

 

体外受精の場合は、胚盤胞移植植後7日以降から検査可能

ただし、hCG値が安定する胚盤胞移植植後11日以降が推奨

 

上記は、体外受精の場合となりますが、妊娠週別の血中のhCG値から考察すると、自然妊娠の場合でも、早い段階から検査ができるはずです。

そして、こちらが、週別の血中hCG値です。

尿中とは異なるhCG値となります。

妊娠週別にみた血中hCG値と、妊娠継続率については「妊娠初期(8週まで)血中と尿中のhCG分泌量比較。妊娠継続率」をご参照ください。

妊娠週別のhCG分泌量ごとに、妊娠継続率を計測したデータがあります。

 

尿中hCGと血中hCG比較

 

私は、海外の病院になりますが妊娠4週1日の時点で、血液検査による妊娠検査を行いましたが、その時点で259mlU/mlのhCGが測定できました。

医師からは「5mlU/ml以上で、妊娠確定」と言われていたので、少しでも早く妊娠検査をしたい方は、自然妊娠でも妊娠3週の早い段階で可能かと思います。

この辺りの私の妊活については、ブログ「【妊娠4週1日】 妊娠検査薬と血中hCGで妊娠確定。スペインでの不育症治療開始!」にて詳しく説明しています。

 

血液検査による妊娠判定検査には、対応している病院としていない病院があるので、検査に関しては事前の確認が必要です。

私のように不育症の場合は、妊娠確定をした当日から、ヘパリンやバイアスピリンの治療を開始するので、1日でも早く妊娠確認することが、非常に大切になります。

私の妊活については「不育症・妊活ブログ」のカテゴリーに、ブログをまとめています。

 

サイト管理人ララ
流産が続いている私ですが、現在、次の妊娠に向けて妊活中です!

 

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