【妊娠8週0日(流産後)】胎嚢が排出!

流産後、胎嚢排出

 

昨日の検診で、自然流産が確定しました。

【妊娠7週6日】自然流産」の通り、エコーでは胎嚢が確認できなく流産後だったにも関わらず、自宅での出血の際には胎嚢らしきものは出てきませんでした。

過去の3回の流産では、必ず何か大きめな塊が出てきました。それが、全くなく、自然流産したことにも気がつかなかったのです。

医師の説明では「胎嚢が小さすぎて、塊として落ちてこなかったのだろう」でしたが、出血も少なく、大きな血の塊が出てくることもありませんでした。

 

参考不育症。今回の妊娠の全記録を「4回目流産ブログ全一覧」でリスト化しています。結局、妊娠8週で自然流産。その後、排出された胎嚢の染色体検査を受けました。

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胎嚢の染色体検査

スペインでは流産した場合、出てきた赤ちゃんの組織の染色体を調べて、元々の染色体異常有無について検査ができます。

昨日、病院へ行った時には、既に出血が始まっていたので、流産準備が進んでいるとは思いましたが、まだ胎嚢はしっかりと体内にあると思っていたので、赤ちゃんの染色体検査を依頼するつもりでした。

それが、エコーでは胎嚢が確認できず、既に流れ出てしまっただろうとのことだったので、検査できなくなってしまいました。

子宮内の組織を内側から掻き出して検査することは可能だけれど、子宮を傷つけるので、妊娠希望の私にはオススメできないと言うことでした。私も、それには納得です。

染色体検査でわかること

検査からわかるのは、元々、流産した赤ちゃんに染色体異常があったかどうかです。

科学的には、その性別までもわかるとは思いますが、結果と知らされるのは染色体異常の有無のみです。

もし、染色体に異常があった場合は、最初から妊娠が継続できずに、自然に流産してしまう運命にあった受精卵と言えます。その場合は「偶然の不運」としか言いようがないのです。

染色体に問題がなかった場合は、何か母体に妊娠を阻害するような原因があることを疑います。

私の場合は、現状では、体における妊娠を阻害する原因が見つかっていません。

不育症の治療としてヘパリン注射とバイアスピリンを摂取しましたが、特別に抗リン脂質抗体症候群が見つかったわけではなく、不育症の治療として可能な治療をしたまでです。

 

参考 不育症の治療や検査に助成金を用意している市町村があります。「不育症「助成金制度」がある自治体(市町村)リスト【2018年】」にて全国の市町村の助成額と助成期間の概要をまとめています。

 

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胎嚢が出てきた

流産した赤ちゃんの染色体検査を諦めていたのですが、本日、シャワーをしていたらツルッと大きめな塊が出てきました。

手でキャッチすると、胎嚢らしき塊でした。

正直、この胎嚢の塊が出てきてくれた嬉しかったです。少しでも、流産の原因を解明したかったからです。

過去の流産では、胎嚢が排出される前には、とても強い生理痛の痛みがありました。そして、胎嚢排出後には大量の出血がありました。

今回は、事前の痛みもなければ、排出後の大量の出血もありません。排出後、少し血の塊が出てきましたが、それも少しだけです。

おとといの夜、強くはないにしても生理痛の痛みがあったので、その時におそらく胎嚢が剥がれたのでしょう。その胎嚢が排出されないまま、体内に残っていたようです。

出血時に、大きな塊が全くなかったので、変だと思っていました。

染色体検査へ持っていく

胎嚢の塊を、大切にシャワールーム端に置き、2階から夫に、私のカバンを持ってくるように大声でお願いしました。

昨日の段階では、これから流産して胎嚢が排出されると思っていたので、染色体検査をしてもらおうと、病院に行く前から、外出先でも対応できるように「胎嚢キャッチセット」を携帯していたのです。

「胎嚢キャッチセット」は、小さなジップロック袋に、ゴム手袋片手と、小さなタッパーを入れてあります。

外出先のトイレ内に落ちたことを想定して、キャッチ用のゴム手袋。そして、排出された胎嚢を保管するタッパーです。

そタッパーに胎嚢を入れた後、夫に病院への電話を依頼し、どのようにして染色体検査に出せば良いか確認してもらいました。

明日の検査に出せるとのことですが、ホルマリンに保存しておく必要があるという事で、夫がすぐに病院へ行ってくれました。

私は、いつもの病院へ持っていくのかと思っていたのですが、薬局で保存に必要な容器と、ホルマリン(薬局になかったらしく、薬剤師が説明する別の代用品)に保存して帰ってきました。

明日の朝、いつもの病院へ提出しに行く予定です。

染色体異常有りなら?

結果が「染色体異常有り」なら、今回の妊娠が流産したことも諦められます。でも、同時に夫婦どちらかの染色体異常の可能性についても気になり始めます。

不育症の検査で、私がしていないのは「夫婦の染色体検査」です。

私には、不育症に対する特定の理由が見つかっていないので、昨日は夫婦どちらかの染色体異常について考えていました。

結果が「染色体異常なし」は、流産を繰り返す理由がわからない状態が続き、腑に落ちなさを感じます。

今回、どちらの結果が出たとしても、答えが出ないままの不育症理由に、落ち着かない気持ちが続きそうです。

 

参考 流産後のやるせない気持ち。「どうして?」と言う気持ち。池川先生の胎内記憶をヒントに「「流産」について、スピリチャルな視点で考えてみた」にて、気持ちの整理をしてみました。

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