私は、第一子出産後、原因不明の不育症です。
最初の出産以降4回の初期流産が続いています。
最初の出産以降(つまり不育症を発症してから)、5回目の妊娠となります。今日現在(妊娠9週)、妊娠は継続しています。
これまでの妊娠履歴
2013年12月(35歳) 結婚後、一緒に夫との共同生活を開始
2014年7月(35歳) 初めてクリニックを訪れ、一通りの検査を始める
2014年9月(36歳) 検査を終えるが、特に不妊の大きな原因はなし。その時点で、すぐに体外受精の希望を伝える
2014年11月(36歳) 初の採卵、体外受精。
2014年12月(36歳) 妊娠検査陽性
初の体外受精で第一子を出産
2015年8月(37歳) 第一子を帝王切開で出産
自然妊娠1回目→妊娠初期で、稽留流産(1回目)
2016年6月(37歳) 自然妊娠。最初から育ちが悪く8週頃で稽留流産。<初流産>
体外受精2回目→妊娠初期で、稽留流産(2回目)
2016年11月(38歳) 2回目の体外受精。妊娠検査陽性。8週で心拍確認するも、やや小さめ、かつ弱め。この判定の1週間後、海外に引っ越し。引っ越し後、妊娠10週頃で稽留流産。<流産2回目>
自然妊娠2回目→妊娠初期で、稽留流産(3回目)
2017年4月(38歳) 自然妊娠。最初から、やや成長が遅い。8週で心拍を確認するが、弱い。その後、稽留流産。<流産3回目>
自然妊娠3回目→妊娠初期で、稽留流産(4回目)
2018年4月(39歳) 自然妊娠。最初から、とても成長が遅い。卵黄嚢も確認できないまま、8週で自然流産。<流産4回目>
体外受精3回目→現在、妊娠9週
2019年8月(40歳) 3回目の体外受精。双子を妊娠するも、1人はバニッシングツイン。もう1人は成長を続け、現在、妊娠9週。
写真で追う、妊娠経過
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妊活開始すぐに、体外受精を選んだ理由
結婚からクリニックの検診を受けるまでは、妊活開始から1年未満でしたが、35歳を過ぎると卵子の質が下がり、妊娠率が急激に下がっていき、更にはダウン症などの率も高くなると聞いていたので、もし不妊の可能性があるのなら、年齢も考えて1日でも早く治療を開始したいと思い、クリニックの扉を叩きました。
私の周りには、5年ほどクリニックを通じてタイミング法や体内受精を繰り返すなどの長い妊活をした後、結果的には体外受精で子供を授かった友人が複数いました。なので、体外受精は高額と知っていても、長く妊活をする金銭的なデメリットと、年齢的なタイムリミットを考え、妊娠力検査を一通り終えた後、すぐに体外受精の希望を伝えました。
また、子供は2人欲しいと思っていたので、できるだけ若い卵子を凍結しておきたいという気持ちもありました。幸い、夫はクリニックに通うことや、体外受精には全く反対せず、協力的だったのが有難かったです。
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