【妊娠4週1日】 妊娠検査薬と血中hCGで妊娠確定。スペインでの不育症治療開始!

現在、第二子妊活中。第一子出産から、3回連続で流産していますが、4回目の妊娠が確定しました!

これを機会に妊活(不育症治療)ブログを始めることにしました。

正直、3回連続しているので、今回の妊娠確定を手放しで喜べません。

今回は、初めて、不育症の治療をしながらの妊娠生活となる予定なので、治療の力を借りて、妊娠が継続することを願うのみです。

 

参考不育症。今回の妊娠の全記録を「4回目流産ブログ全一覧」でリスト化しています。結局、妊娠8週で自然流産。その後、排出された胎嚢の染色体検査を受けました。

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後日記

4回目の流産の後、1年以上、タイミング法で妊活していましたが撃沈。流産から約1年半後に、日本で体外受精を行い、現在、第一子出産以来、5回目の妊娠中です。その妊娠記録は、こちらにまとめています。

現在、まだ妊娠初期であり、過去の流産は全て初期だったので、まだまだ不安は続きます。

不育症が妊活のテーマ

今回の妊娠は、自然妊娠です。第一子である息子は、体外受精で妊娠、出産しました。

その後の妊娠そして流産は、自然妊娠が2回、体外受精が1回です。

 

どうも、妊娠はするらしいのですが、妊娠を継続させることが難しいようです。

最初の妊娠で、出産できたことが、今では奇跡に感じます。

 

私の場合は、妊娠で一安心できません。今回の妊娠を喜ぶ反面、妊娠を継続できるのか不安でしょうがありません。

3回連続で流産していることもあり、今回の妊娠報告によって、家族を無駄に嬉しくさせたり、心配させたくはないので、まだ両家に伝えていません。

 

正直な私の気持ちは、予定日である12月に赤ちゃんが産まれる生活を想像したり、赤ちゃんの名前に思いを馳せる反面、また流産することを想像することが止められません。

悪い想像をすると現実になってしまいそうで、止めたいのですが、、、。

これは、妊娠を喜ぶ気持ちばかりで、万が一、流産した時の為に、心がショックを受けすぎないように、無意識に防御が働いているのかもしれないですね。

 

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妊娠確定まで

2回目の流産から、不育症ではないかと疑っていたのですが、3回目の流産を経て、血液検査とエコーでの不育症検査をしました。

血液検査とエコーの検査ともに、特に問題は見つかりません。

約65%の不育症患者(3回以上の流産や死産を繰り返す)が、不育症の理由が原因不明です。

 

私も、その1人です。

 

3回目の流産後に、医師との相談で、次回(つまり今回の妊娠)が分かったら、妊娠を継続しやすくするように、すぐに薬による治療を始めることになっていました。

3日間、早期妊娠検査薬を生理予定日の前日から3日連続で使用。

いづれも、ごく薄い薄い反応なのですが、陽性のラインが見えます。

 

そして、昨日(妊娠4週1日)、クリニックで診断。エコー検査では、まだ妊娠初期すぎて、はっきりと胎嚢が確認できないものの、形成し始めている小さな袋が見えます。

血液検査で妊娠判定をすることになり、同日の早い時間の午後には血中hCG値によって、妊娠が確定しました。

 

参考血中hCGと尿中hCGには、同日検査であっても差が出ます。「妊娠初期(8週まで)血中と尿中のhCG分泌量比較。妊娠継続率。」にて分泌量を比較、妊娠継続率を説明しています。

初めての不育症治療

午前に診察した医師からは、妊娠が判定したら使用を開始すべき薬の説明がありました。午後に薬局で購入。

昨夜の21時から使用を開始、つまり、私の不育症治療をしながらの妊娠生活が正式に始まりました。処方された薬は3種類です。

 

参考 不育症の治療や検査に助成金を用意している市町村があります。「不育症「助成金制度」がある自治体(市町村)リスト【2018年】」にて全国の市町村の助成額と助成期間の概要をまとめています。

 

バイアスピリン

不育症治療バイアスピリン

 

不育症治療の治療で有名な、低容量アスピリン「バイアスピリン」です。

24時間に1錠を飲むように、指導がありました。バイアスピリンは妊娠36週頃まで摂取予定です。

 

参考低量アスピリン(バイアスピリン)の効果、副作用、摂取期間、保険適応有無、費用について「【不妊症・不育症治療】低量アスピリン療法の効果と副作用」で詳しく説明しています。

ヘパリン注射

不育症のヘパリン注射

 

不育症治療の治療で有名な、ヘパリン注射です。

日本では、12時間ごとに1回の注射を指導されるようですが、私は24時間に1回です。ヘパリン注射は妊娠36週頃まで摂取予定です。

日本よりもヘパリン含有量が多い注射のようで、24時間ごとで大丈夫なようです。これから36週頃まで続く注射が、日本よりも半分で済むかと思うと、ほっとしました。

 

自己注射は結構、勇気が入ります。

ただ、体外受精前の卵子摂取の際に、2種類の注射を自己注射したことがあり、自己注射経験者です。卵子摂取の時の注射針よりも若干、細かったのが救いです。

 

ヘパリン注射で画像検索すると、不育症治療でヘパリンを使用している方の写真が、たくさん検索上に上がります。

お腹が、注射針の後で、紫になっているのを見ると、この先に続けていくのが憂鬱になりますが、赤ちゃんの為に弱音を吐いている場合じゃありません。

プロゲステロン

不育症治療プロゲステロン

 

黄体ホルモンで妊娠をサポートするお薬のようです。

3種類処方された薬のうち、プロゲステロンのみ12時間ごとの摂取を指導されました。妊娠14週頃まで摂取予定です。

 

口から、もしくは膣に直接、入れての摂取となります。

」膣からの摂取に比べて、口から錠剤を摂取した場合、めまいや吐き気を感じる人が多いとの医師からの説明があったので、私は膣から摂取しています。

 

スペインの不育症治療に係る費用(日本の10分の1以下)」にて、スペインの不育症治療費を詳しく説明しています。ヘパリン注射、低用量アスピリンの摂取期間、薬代の合計は、約6000円!ヘパリンは28日分で約650円ほどです。

スペインの医療システムについて

今回、私は私立のクリニックを受診したので、薬代は全て全額負担になります。

公立の病院を通じた場合は、保険適用料金が適応され、ごくわずかな費用だけ負担します。

基本的に薬は、全て処方箋を持って、薬局での購入となります。病院と薬局が一緒になっていることはありませんし、日本のように製剤はしていません。

 

バイアスピリンは保険適用外でも2ユーロ以下(約240円)、プロゲステロンはクリニックに持ち合わせがあり無料で頂きました。

ヘパリンが超高かった!公立病院を通じて、保険適用させると5ユーロ(約600円)ぐらいで購入できるようですが、10本入りで55ユーロ(約7000円)!1ヶ月で2万円超え!

 

次回からは公立病院を通じるのはもちろんですが、今回の処方も後付けにはなりますが、公立の先生に相談して処方箋を書いてもらえれば、薬局でキャッシュバックしてくれるとのことです。月曜日に、必ず公立の医師に相談しなくては!!!

 

スペインの医療システムは日本とかなり異なります。

簡単に説明すると、スペインは全国民無料医療制度があります。

しかし、公立病院だけの利用は、医師との面会までに時間や手続きが必要だったり、病院を選ぶことができないため、多くの人は毎月の保険料を支払い、プライベート保険に加入します。

 

今回は、このプライベート保険のおかげで、自分での妊娠チェックから、不育症治療開始が、とてもスムーズに進みました。

これが、公立病院だけに頼ると、妊娠結果が自宅で陽性とわかっても、不育症の薬による治療開始まで、数日、最悪1週間ほど時間がかかることもあり得ます。

 

参考スペインの医療システムを、日本人の私から見たメリットやデメリットを視点に「スペイン医療システム。公立病院利用なら完全無料。でも無料の弊害が大きい」で解説しています。

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 今回の妊娠は続いて欲しい、、、

私も、これから不育症治療の仲間の1人になりました。3度も流産を繰り返しているので、妊娠継続できるのか不安な気持ちはあります。

ただし、今回は初めて具体的な治療をしながらの妊娠となるので、心強く、希望も感じます。

このブログが、出産まで続くことを願っています!

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「妊娠〜4回目の流産」ブログ

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不育症の私の4回目妊娠ブログです。また流産してしまいました、、、 

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