妊活中の、生理予定日あたりは「妊娠したか??」と期待いっぱい、そわそわしますよね。
日本で販売されている検査薬は、通常、生理予定日を1週間過ぎた頃を検査適正時期としていますが、実際には、それ以前でも薄い反応線によって、妊娠判定が可能です。
ここでは、フライング妊娠検査薬として、反応が出やすい、検査薬を紹介します。
通常の妊娠検査薬の種類
一般的に、販売されている妊娠検査薬には、以下のような商品があります。
※アマゾンでの2018/10/8時点での価格です
生理予定日の1週間後(妊娠5週)から使用できる、50mIU/mlで反応する一般的な妊娠検査薬です。価格は「ハイテスター」を除き、2本で約600円が相場です。
薬局では、ネットで購入するよりも割高で販売されていることがあるので、この価格(しかも送料込み)で購入できるアマゾンが、一番オススメです。
全て、スティックタイプです。直接スティックに向かって尿をかけると、約1分ほどで判定が出ます。
※私が実際に使用したスティックタイプの妊娠検査薬です。この時は、陰性でしたが、、、
フライングテストで人気なのが「クリアーブルー」
基本は、どの商品も50mIU/mlで反応するタイプなので、同じように反応するのが原則です。しかし、実際の使用者のレビューによって、反応が出やすい商品というのが存在します。
検査使用時期よりも前に検査を行うフライングテスト用として大人気なのが「クリアブルー」です。生理予定日に使用しで、うっすらと陽性の判定線が出たというレビューも。
生理予定日当日でなくても、生理予定日の数日前から反応が出始めるという方の声が多くなっています。
妊活中は、1日でも早く妊娠検査結果を知りたいもの。製品選びに迷ったのなら、まずは「クリアブルー」を試してみては、いかがでしょうか。
国産の早期妊娠検査薬
生理予定日(妊娠4週)から使用できる、25mIU/mlで反応する早期妊娠検査薬です。あいにく、日本では、国内産の早期妊娠検査薬は、「チェックワンファスト」のみとなっています。
アマゾンなどのネットショップでの販売がなく、薬剤師のいる薬局のみで購入可能となっています。値段は、1回1000円、2回1500円と、一般的な妊娠検査薬よりも、かなり割高となっています。
レビューをみると、そこまで精度が良い方ではないようなので、フライング妊娠検査なら、割安感ある「クリアブルー」で良いかなと言うのが個人的な感想です。
ちなみに、ヨーロッパでは、スティックタイプかつ、早期妊娠検査薬が、標準的な妊娠検査薬となっています。
海外製、早期妊娠検査薬
日本製の早期妊娠検査薬は、高価と言うこともあり、海外製のペラペラした小さいタイプの検査薬を使用される方が多くなっています。
アマゾンや薬局などでの販売はなく、輸入販売サイトからの購入が主流となっています。
割安で連続したテストが可能なのが魅力
早期に妊娠検査が可能なだけではなく、1テスト辺りの値段が、100円を切るので、フライングテストに大活躍する妊娠検査薬です。早すぎるフライイングテストで、検査薬を無駄にしてしまっても、悔いのない値段です。
大抵、セット販売されているので、1検査薬だけではなく、10検査薬以上で購入するのが通常の購入方法となります。排卵検査薬とセットになって販売されていることが多いです。
こちらの写真は、私が実際に購入した早期妊娠検査薬「One Step」です。このように、1本づつが、小さなパッケージに入っています。
保存用には向かない、ペラペラの検査薬
このタイプの妊娠検査薬は、検査薬自体が、小さいです。上の写真の見た目のように、幅は0.5cm程度、長さ10cm程度です。検査薬の結果を記念に残しておきたい方には不向きです。
ただ、フライングテストを含む、毎日の検査結果を追っていきたい方には、ぴったりです。
各妊娠検査薬のメリットとデメリット
早期妊娠検査薬…日本製は高額。ペラペラタイプは連続した検査や、フライングテストに最適だが、反応線の色が薄い。記念に残したい検査薬としは不向き。
妊娠検査薬…生理1週間後まで待つ必要があり、待機時間が長い。反応線がしっかり出るので、記念に残す検査薬としては最適。
以上のように、早期妊娠検査薬と、通常の妊娠検査薬には特徴及び、そのメリットとデメリットがあります。
おすすめは、海外のペラペラ妊娠検査薬と、通常の日本製スティックタイプ妊娠検査薬の併用です。
海外のペラペラ妊娠検査薬をフライイング用として使用し、反応が出始めた時点で、通常のスティックタイプの妊娠検査薬を使用するのが良いでしょう。
通常の妊娠検査薬の場合は、フライングテストにも使用できて、反応線がしっかり出ると評判「クリアブルー」がおすすめです。
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