流産処置手前で一転、心拍確認!出産に至った妊活ブログをおすすめしたい!

おすすめ妊活ブログ

 

4回続けての流産を経験している不育症であり、現在、妊活中のララですが、妊活や不育症に関するQ&Aサイトへの書き込みやブログ検索魔です。

私は、不育症ということもあり、私と同じように何度も流産したけれど出産に至った方や、赤ちゃんの成長が遅かったけれど出産まで至った方のコメントやブログを検索し、次の妊娠こそは出産できるという希望の光を探しています。

ちなみに、流産を繰り返している身としては、難なき妊娠&出産育児ブログには凹むので読まないようにしています。

私と同じように妊活で苦しんでいた方が、出産に至ったブログを読むと励まされます。まだ出産に至っていない方のブログには、凹む気持ちに同感し、一緒に頑張ろうという気持ちや、治療のインスピレーションを受けます。

数多くある妊活ブログの中でも、最近見つけたブログで、おすすめしたいブログがあります!baguetteさんの「My Peanut 〜フランスで不妊治療・16トリソミーモザイク〜」です。

妊活治療方針の決断、海外での妊活、長い妊活の苦しい道のり、出生前検診で思いがけない結果が出た時など、情報として有意義なだけではなく、妊活へのインスピレーションを受けるブログです。

特に、以下のような方におすすめです。

  • 赤ちゃんの成長が遅く心配な方
  • 心拍確認前に流産の可能性を指摘されている方
  • 生前前検査で陽性が出た方
  • 海外で妊活を続けている方
参考 こちらの記事「「稽留流産」診断から一転、心拍確認できた体験談まとめ。まだ生きている命かもしれない!?」では baguetteさんと同じように、流産判定から一転、心拍が確認できて出産に至った方の実話をまとめています。

baguetteさんて、どんな方?

このブログを書くbaguetteさんは、フランス在住の日本人の方で、フランスと日本の両方で体外受精を行い、最終的には10回目の移植で女の子を授かっています。

出産に至った10回目の移植後の妊娠では、 NIPTと羊水検査で、16番トリソミーモザイクが発覚します。

フランス人の医師からは、出産よりも、おろすことを間接的に薦められる強いプレッシャーがあり、出産を悩まれます。

16番トリソミーの情報が少ない中、旦那様と積極的に情報を探し、最終的には出産することを選びます。

そして、2016年に女の子を出産されます。新生児の頃は、少し弱く、病院の集中医療室などで治療を受けられたようですが、現在は元気に成長されているようです。

現在のブログはお嬢さんの成長記録なども書かれていますが、妊活については「妊娠するまで」のカテゴリーでまとめられているので、このカテゴリー内を日付順に読まれると、妊活過程がわかりやすく読むことができます。

波乱万丈なbaguetteさんの妊活。妊活が長い方ほど、それぞれにストーリーがあり、波乱万丈ではあると思いますが、私が特におすすめしたい理由は3つあります。次の章で説明しますね。

 

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この妊活ブログをおすすめしたい3つの理由

私がbaguetteさんのブログをおすすめしたい理由は3つあります。

  1. フランスでの不妊治療から、思い切って日本での不妊治療へ
  2. 成長が遅く繋留流産と判定。手術当日に一転。元気な心拍を確認し、出産に至った
  3. 生前前診断で16番トリソミーと結果が出て、悩み、調べ、出産された

1. フランスでの不妊治療から、思い切って日本での不妊治療へ

baguetteさんは、フランス在住ですが、フランスでは無料で体外受精ができる公的医療制度が整っているようです。羨ましいですね!

baguetteさんも、その医療制度の恩恵を受け、フランスで複数回の体外受精をされます。しかし、結果は妊娠に至らず、日本での体外受精を検討し始めます。

というのも、フランスと日本では、体外受精と言っても、その手法が異なるようで、日本の方が進んでいるようです。2013、4年あたりの時点では、フランスで、胚盤胞まで培養して移植する方法や、自然採卵は一般的でなかったようです。一方、日本では、すでに、そのような手法を行っている病院が数多くありました。この辺りのことは「日本での治療を決意。」で詳しく説明されています。

サイト管理人ララ
私は、第一子を日本の病院で体外受精して授かっていますが、胚盤胞まで培養してからの移植でした(当時は日本在住でした)

結局、日本での不育症治療を決断し、フランスに旦那様はお留守番で、単身、日本へ渡り、約6ヶ月ほどの滞在で不妊症で有名な病院での体外受精準備に入ります。最初の滞在では身を結ばずフランスへ帰国。そして、その後、2度目の来日をします。そこで出産に至る妊娠をされます。

私はスペイン在住ですが、日本に単身で向かう勇気や熱意に打たれました。しかも、2回も!

しかも、日本滞在中は、不妊症で有名な病院近くに滞在するため、実家ではなく親戚の方の家での暮らしとなります。その病院へは、実家からだと新幹線で通わないといけない距離らしいです。

私は「スペインで不育症治療をしています」と言っても、妊娠したらバイアスピリンとヘパリン注射を続けるという治療です。日本の不育症専門医院などでは、それ以外の治療法もあるようですし、不育症の治療レベルが高いような気がします。

私は、時間的な余裕(夫を置いて日本に治療目的で滞在できるのか?)、そして金銭的な余裕(スペインでの診察代は無料かつ、バイアスピリンとヘパリン注射費用は、日本の10分の1)からも、日本での治療が脳裏をかすめることはあっても、現実的なプランとして考えたことがありません。

baguetteさんの住むフランスでは体外受精が無料である中、費用と時間を費やして、日本へ帰国される決断は、想像以上に、本当に大きなものであったでしょう。

また、不育症治療期間って、精神的にも凹むので、パートナーの存在が大きいですよね。その旦那様と離れての治療中は、精神的に辛いことも多かったと思います。

いろいろな意味で、この日本滞在への決断って、本当にすごいなと思ってしまいます。最終的には、実を結び、お嬢さんを出産されて本当に良かったと思います。

スペインでの不育症治療のリミットは、先述の通り、バイアスピリンとヘパリン注射程度です。前回、初めてこの治療を行いましたが、やはり流産してしまった身としては、これ以上の治療方法を試す必要があるのかなと思っている時、baguetteさんのブログは、かなり強いインスピレーションを与えてくれました。

海外で不育症治療や体外受精を続けていて実を結んでいない方には、治療の選択肢を増やすインスピレーションとなるbaguetteさんのブログです。

ただ、私は現状、まだ、いろんな理由をつけて、日本での不育症専門医院での治療を決断できませんが、、、。

2.成長が遅く繋留流産と判定。手術当日に一転!心拍を確認、出産に至った

baguetteさんは、2回目の日本滞在での体外受精で妊娠判定が出ます。ただ、成長が思わしくなく、医師からは稽留流産として、流産処置準備に入ります。

最初の日本滞在時にも、体外受精で妊娠判定が出ましたが、赤ちゃんが異常に小さく(平均値の半分以下)、心拍が聞こえるもののとても弱く、2つの病院から稽留流産の診断を受けます。

しかし、掻破手術当日、なんと赤ちゃんの元気な心拍が確認されたのです!そして、その後、出産をされています。

私は4回の流産をしていますが、心拍確認前の流産は2回ありました。心拍が確認できなく、落ち込み、流産判定が出る方がいると思いますが「もしかしたら、まだ成長過程かも」と希望を持たせてくれるストーリーです。

しかも、心拍確認後にも、無事に出産されている点は、本当に希望となる事例です。

もし、この掻爬手術がもっと早い予定で行われていたら、赤ちゃんは一生懸命に成長しようとしていたのに、その芽を摘んでしまうことになったかもしません。

この手術が、実家近くの病院ではなく、体外受精を行った同じ病院だったら、手術日程が早く、まさに芽を積むことになっていたかもしれません。

この巡り合わせには、なんだか奇跡を感じてしまいます。

baguetteさんブログ内の関連記事はこちら: 「流産手術の直前に。それから。

3. 生前前診断で16番トリソミーと結果が出て、悩み、調べ、出産された

baguetteさんは、新型出生前診断(NIPT)で16番トリソミー陽性と結果が出て、その後、羊水検査に進みます。

16番トリソミーの場合、通常は初期流産するのがほとんどなようですが、出産まで生き残れるのは、正常な染色体とトリソミーの混在型「トリソミーモザイク」の場合です。bugetteさんの赤ちゃんは、8%の割合で存在しているこの「トリソミーモザイク」という状況でした。

 通常、羊水検査で見つかる遺伝子異常はダウン症(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミー、ターナー症候群、クラインフェルター症候群などです。

この16トリソミーは、非常に稀なケースなようです。

フランス人医師の説明によると、この16トリソミーモザイクで生まれた場合、どの程度の障害になるかは、生まれてみるまでわからないとのことです。身体に異常があるケースなら手術はできるけれど、どの臓器にどの程度の障害が出るかわからない。脳に異常があるかもしれない。エコーで見ても、予測不可能とのことでした。

医師からの説明ではネガティブな話しかなく、baguetteさんご夫妻は、間接的に赤ちゃんを諦めるように薦められているようなプレッシャーを感じます。

そんな不安であり、16番トリソミーの情報が少ない中、トリソミー16番モザイクの友の会を見つけたり、積極的に情報収集をし、医師との話とは違う、実際のトリソミー16番モザイク子供の家族との話を聞いたり、数少ないトリソミー16番の研究者とコミュニケーションをとります。

病院の医師からの情報だけを鵜呑みにせず、積極的に調べ、その中では悩みも多かったと思いますが、出産を決意し、出産に至ります。

私はアラフォー高齢出産のグループに入りますが、皆さんもご存知の通り出生前診断で異常が確認される可能性は、年齢の増加と比例していきます。高齢で出産を迎える方は、妊娠の度に、どこかドキドキする気持ちがあるのではないでしょうか。

同じようなことは、私にも起こり得ることですよね。いざ、同じ状況に置かれた時、どう決断するか?正直、実際に同じ状況に立ってみないと、どのような決断をするかわかりません。

けれど「出征前診断で陽性が出たら、どうする?」という問いかけは、妊活中から常に心の片隅にあります。私の場合は、出生前診断前に流産してしまいましたが、妊娠する度に、この問いかけは強くなります。

baguetteさんは、悩まれている日々についても、書かれているので、もし同じような状況になった場合、共感したり、励みになったり、行動のインスピレーション(この言葉ばかり使っていてスミマセン、、、)になるのではないでしょうか。

結果的には、出産された女の子は、フランス人医師達が伝えていたような最悪なケースではなく、誕生後に多少の健康問題はあっても、脳に異常もなく、現在は元気に成長されているようです。本当に良かった!

baguetteさんブログ内の「トリソミー16番」関連記事はこちら: カテゴリー「トリソミー16モザイク
 
 

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長文になってでも紹介したかった

長文にて、他のブログをおすすめするのは、初めてです。

私は、baguetteさんのお友達でも、ネットで交流している訳でも全くありません。

私もそうですが、妊活中は、検索魔になっている方が多いと思いますが、数多くある妊活ブログの中、コンテンツの情報レベルの良し悪しは、いろいろだと思います。

baguetteさんのブログは、上手にまとめられていて(情報として有効)、稀なケース(海外在住で日本での不妊治療、16トリソミーモザイク)です。

だから、単純に読んでもらいたいと思ったブログを私のポイントと一緒に紹介させて頂きました。

正直、このブログ本文で読みどころを読むよりも、すぐにbaguetteさんブログを読んだ方が早いのですが、おすすめブログとして数行で紹介するのでは、数多くある妊活ブログ紹介と同じレベルになってしまうので、あえて長文で紹介させて頂きました。

 

私は、baguetteさんのように上手に妊娠過程を説明できていませんが、前回の流産(4回目)の記録を、妊娠から流産までライブでブログに残しています。

参考 不育症で妊活中の私ですが、4回目の流産となった妊娠の全記録を「4回目流産ブログ全一覧」でリスト化しています。結局、妊娠8週で自然流産。その後、排出された胎嚢の染色体検査を受けました。

 

baguetteさんのブログの魅力は、波乱万丈な妊活後に出産に至っている点に希望を見ることができます。

私の場合は、不育症から出産に至っていないので、まだ皆さんの希望となれるような妊活ブログ・不育症ブログになれていません。

そうなれるように、凹むことも多いですが、前向きに妊活を続けたいと思います。

サイト管理人ララ
前回の流産後、2回目の生理が終わったところです。これから妊活解禁となりました。

 

参考流産ですっかりひねくれ者になった私が思うことを「どうせ、神様は願いを聞いてくれない。出産・妊娠報告に嫉妬して良いのだ!」で吐き出してみました。感情を無理して偽ったり、蓋することはないと思い始めたこの頃。

 

サイト管理人ララ
妊活で疲れている方、メンタル維持を難しく感じている方、妊娠しているけれど経過が良くなくて不安な方、流産してしまった方にはカテゴリー「妊活メンタル」の記事がおすすめです。

 

 

 

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