この記事を読んでいる方は、おそらく、稽留流産を診断されたか、心拍確認前の赤ちゃんの成長が遅い方だと思います。
私は4回の流産をしているので、その不安な気持ちや、悲しい気持ちは、本当に良くわかります。
ここに「稽留流産の診断から一転して心拍を確認できた体験談」をまとめました。心拍確認後も、無事に出産されています。
なので、稽留流産の診断を受けても、手術までは、妊娠継続の可能性はゼロではありません。
✔︎ 稽留流産と診察されたけれど、生きていた
✔︎ 稽留流産と診察されたけれど、診断ミスだった
✔︎ 稽留流産と診察されたけれど、間違いだった
そんな3つの実体験を、早速、紹介します。
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流産の選択肢は掻破手術だけではない
また、掻破手術ではなく、自然流産を待つという方法もあります。
私の最初の流産では、先生から掻破手術をするか、自然流産を待つか、2つの選択肢を受けました。
自然流産の方が、子宮内に傷がつきづらいので、妊娠を希望しているのなら自然流産がおすすめと説明を受け、自然流産を選択しました。
私の実体験から、「掻破手術」と「自然流産」のメリットとデメリットを説明しているのが、こちらの記事です。
自然流産の場合、どのタイミングに流産が起こるかわからないので、お仕事されている方など、急な大量出血などが心配な女性は、掻破手術を選ばれることがあるとのことでした。
医師と相談が必要ですが、時間に余裕やスケジュール調整しやすいのなら、掻破手術ではなく、自然流産を待つことも検討に入れて良いと思います。
ただ、結婚式などの外せない予定がある方などは、搔爬手術を検討して良いと思います。
自然流産を経験した方は「すごい出血と痛みだった」と言う方が多いです。私もそうですした。胎嚢の排出が始まった時は、大量の出血、そして痛みですごい唸り声です。
タイミングを選べずにやってくる自然流産は、お仕事を外せない方などにはリスクが高くです。
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妊活中のメンタル維持に疲れているのなら、、、
妊活で疲れている方、メンタル維持を難しく感じていませんか?
妊娠しているけれど経過が良くなくて不安な方、流産してしまった方にはカテゴリー「妊活メンタル」の記事がおすすめです。
不育症の妊活ブログ
不育症の私ですが、4回の流産を経て、体外受精でやっと、また妊娠しました。現在、妊娠10週目で妊娠継続への不安は続きますが、ブログで毎週の体調変化や、エコー検診などについてブログで綴っています。
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