妊娠6週1日で検診の予定が、担当医の都合で「6週5日」での診察に変更。本日、待ちに待った検診へ、行ってきました。
早い人では妊娠5週から心拍確認できる方もいるようで、期待半分。過去の流産の経験と、「【妊娠6週3日】つわりがなくて不安」の通り、つわりのなさが心配で、心配半分で、病院へ向かいました。
結果からお話しすると、心拍は確認できず、成長具合も遅めのようで、心配の方が勝る結果となってしまいました。
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妊娠6週5日で期待する成長
この頃に、心拍を確認できる方は、かなり多いようです。エコー写真投稿サイトをみると「心拍が確認できました」と言う声が半分以上あるような気もします。正確には数えていませんが、、、。
また、この頃は、胎嚢の他に、胎芽、卵黄嚢も確認できる頃です。妊娠6週5日のエコー投稿サイトの写真を確認すると、かなり多くの写真で、しっかりと卵黄嚢と胎芽が確認できます。
私の妊娠6週5日エコーは
スペインでの一般的な診察なのか、画面での確認のみで、写真をもらいませんでした。リクエストすれば、もらえたかもしれませんが、結果があまり良くなかったので、もらう気分にもなれず、、、。
エコーでの診断。私には、中が真っ黒な胎嚢しか見えません。
夫曰く「小さな白い影が、胎嚢内にあった。先生も言っていた」というのですが、この週の卵黄嚢なら、しっかりと丸い形が見えても良いはず。胎芽はもちろん、卵黄嚢の丸い輪郭は見えませんでした。
「中身がからっぽの胎嚢」というのが、一見した見た目です。
私の排卵日が正しいなら、現在は妊娠6週5日ですが、現在の状態は「妊娠5週ぐらい」の見た目とのことでした。
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妊娠継続の可能性は
妊娠6週5日なら、ほぼ妊娠7週ですよね。排卵日の誤差としては、約2週間の大きさと成長の差は、大きすぎる。ちょっと、ありえない誤差です。
なので、やはり成長が、あるべき週数に比べて、とても遅いようです。
先生は、これからの2週間がすごく赤ちゃんの成長する時期だから、大丈夫とは声をかけてくれます。「90%大丈夫。10%もしかしたら流産かも」と、かなりの高確率での妊娠継続を励ましてくれます。
でも、私の中では、その逆の割合に感じてしまいます。つまり「90%流産。10%もしかしたら大丈夫かも」と。
すでに3回の流産をしているので、この最初の成長の悪さに、大きな不安を覚えます。過去の流産は、全て、妊娠初期から成長が遅かったからです。今回も、どうも、そのようです。私には、この8週前後の心拍の壁が、超えられないのです。
今回の妊娠は、始めてヘパリン注射とバイアスピリンで不育症治療をしながらの妊娠です。なので、別の結果を期待していました。流産を心配する気持ちは、不育症の治療をしていても、続きますが、それでも、以前とは違うHOPEを見ていました。
参考私と同じぐらいの妊娠週数エコーで絶望的でも、その後に胎芽や心拍が確認できた実話がないかと検索したところ、いくつか励まされる書き込みを見つけたので「妊娠初期。成長が遅かったけど、無事に妊娠継続した実話のまとめ」にまとめました。
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次の検診
「妊娠8週での、心拍確認で流産を判断」ということで、次の検診は2週間後の、妊娠8週4日の予定です。
まだ流産が決定していませんが、前回3回の流産のように、成長が遅いエコーをみると、私には、やはり期待が持てません。
夫は励ましてくれますし「ネガティブな気持ちは、ストレスとなって赤ちゃんの成長に影響する」と釘を押されますが、4回目の流産決定に、少しでも傷つかないように、心の準備を始めている私がいます。
「妊娠〜4回目流産」経過 ブログ記事一覧
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