ユーロヴィジョン2018優勝、イスラエル代表「Netta(ネタ)」経歴は?

ユーロビジョン20182018年5月に、ポルトガルにて開催されたヨーロッパの歌の祭典「ユーロビジョン2018」。

日本人にはなじみが少ないのですが、簡単に説明すれば「ヨーロッパ国別、対抗歌合戦」です。1950年代から毎年開催され、ヨーロッパで知らない人はいない有名な歌の祭典です。

過去には、ABBAや、セリーヌディオンなどが優勝したことがあり、アーティストの国際マーケットへのパスポートにもなっています。

この大会での優勝は、自国だけではなく、世界の音楽マーケットでの成功にもつながる、大きなチャンスとなります。

今年の「ユーロビジョン2018」の優勝者、イスラエル代表Netta(ネタ)とは、どんな経歴を持った歌手なのでしょうか?紹介します。

音楽界にフェミニズム戦風

 

今年の「ユーロビジョン2018」では「音楽界にもフェミニズムが!」と思わせるような、イスラエル代表のNetta(ネタ)こと、ネタ・バルジライが優勝しました。

優勝を争っていたキプロス代表は、ビヨンセやシャキーラのような女性らしく、セクシーなルックスの、ダンサブルな楽曲を披露。

それに相反するように、Nettaは、渡辺直美並のぽっちゃりさん。リズミカルでオリジナルな楽曲を披露。

彼女のダンスは「チキンダンス」とも呼ばれ、多くの観客の印象に残るユニークなものとなりました。「ユーロビジョン2018」でのパフォーマンスは一見の価値ありです。

音楽やパフォーマンスの良し悪し以上に、「セクシー vs  フェミニズム」のような戦いにも見えたのが、今年の「ユーロビジョン2018」の見応えでもありました。

結局は、私がサポートしていたNetta(ネタ)が優勝をした時には、声を挙げて喜びました。

 

参考「ユーロビジョン2018結果」と「 結果に関係なくチェックすべき曲」では、順位に関係なくチェックしたい、おすすめの曲をYouTubeリンクと共に紹介しています。
 

歌詞もフェミニズム

見た目だけではなく、歌の歌詞も、フェミニズムを感じさせる歌詞です。

その歌詞の一部を紹介します。

 

I’m not your toy, not your toy
You stupid boy, stupid boy

私はあなたのお人形なんかじゃないわ、バカな男

 

Look at me, I’m a beautiful creature
I don’t care about your modern-time preachers

私を見て、私は美しい生き物なの

あなたの、モダンタイムの説教なんか気にしないの

 

直訳は「モダンタイムの説教」になると思いますが、その裏には、現在の「女性の美への固定概念」や「女性はこうあるべき」という意味だと思います。

「女性の美への固定概念」とは、女性が痩せていなければいけない。セクシーでなければいけない。そんな概念のことではないでしょうか。
 
ネタ自身、容姿についていろいろ言われることがあったそうです。
 
ウエディングシンガーとして結婚式に向かった際には、リハーサルで「もっと外見のいい歌手を連れてこれないのか」という声を聞いたといいます。
 
この歌詞は、Nettaが歌うからこそ、説得力があり、多くのユーロヴィジョン視聴者の賛同を得て、心に届いたことに違いありません。
 

ネタの経歴

本名はネタ・バルジライ、25歳。

テルアビブ育ち、有名な音楽学校を卒業。

アフリカでの幼少時代

幼少期に親の都合で4年間ナイジェリアに住んでいたことがあり、その時の乳母がアフリカン・リズムの子守歌を歌ってくれていたそう。

彼女の歌う「Toy」はパフォーマンスも含めて、他の曲にはないようなユニークさを持っています。

この幼少時代の影響が、楽曲にも影響しているように思えるのは、私だけでしょうか?

人生は一瞬。楽しまなきゃ。

先述の結婚式でのエピソードの通り、彼女の外見については、昔からいろいろと言われ続けたようです。

周りからダイエットを進められ、実際に痩せようと努力をしたこともあるそうですが「人生は一瞬。楽しまなきゃ。」と気持ちを前向きに切り替え、自分の外見も含めて、自信を持つようになったそうです。

 

 

なぜ、みんなはアンハッピーなことで忙しくしているの?

Nettaは、こんな言葉も残しています。

 

モダンライフでは、リア充などのSNSからのストレスや、見た目に対するプレッシャーなど、多くの心配事に心を支配されています。

まさに「自分軸」でいれば良いことを後押ししてくれる、強い言葉です。

まとめ

「ユーロビジョン2018結果」と「 結果に関係なくチェックすべき曲」では、26各国が参加した「ユーロビジョン2018」の順位を紹介しています。

また、順位に関係なく、ぜひチェックして頂きたい、おすすめの曲をYouTubeリンクと共に紹介しています。

 

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